趣味が今では生きがいに

社会人だからこそ通える趣味のスクール一覧

社会人になってから始められる粋な趣味

これはウツにもなりかけたのに、日本舞踊を始めたことで生きがいを持つようになったという女性の体験談です。

生きがいもなく、付き合いのつもりで始めた趣味

昔から大した趣味がなかった私。毎日が同じことの繰り返しで、正直言って何のために生きているのだろう、なんて悩んだ時期もありました。生きがいもなく、おそらくウツの一歩手前くらいではなかったかと思います。

そんな私を見かねて、友だちに「何か趣味でも始めてみたらいいよ、私が通っている教室でよかったら気分転換に行ってみようよ」と、半ば強引に連れ出されて行った先が、踊り、日本舞踊の教室だったのです。

費用の高さも気になりません

「日本舞踊か…あまり乗り気がしないなぁ」と思ったのですが、せっかく友人が私を気遣って連れてきてくれたのに、あっさり断るのも気が引けて…。そのため、その場で日本舞踊教室の受講申込をしてしまいました。

正直、最初は2~3ヶ月くらいで辞めるつもりでした。なぜなら日本舞踊っていうとかなりの費用がかかるって聞いたことがありましたから。

ですが、実際に受講してみると、他のスクールよりは若干高いかも知れませんが、社会人になった人にとっては、それほど苦しい金額ではありません。おそらく、子供の頃に聞いていた日本舞踊の教室の費用は、子供だったからこそ高く感じましたが、大人になった今は、それほど高い金額に思えなくなったということもあるかも知れません。

趣味の領域を超えて…生きがいに

日本舞踊のレッスン風景別にすごく疲れるわけでもないし、教室の先生も生徒さんたちも優しくフレンドリーなので、もうちょっと続けてみることにしたんです。続けていると、日本舞踊の奥深さがだんだんわかってきて、気がつくと家の中でもちょっと口ずさんでみたり、それに合わせて踊ったりしていました。もう趣味の領域に入ってしまいました。

ただ、これまで趣味に没頭することがなかった私が、初めてといっていいほど日本舞踊に熱中してしまったら、どんどん趣味の領域から遠ざかってしまったんです。もうすでに生きがいになってしまったんです。

舞踊会に参加するのも楽しみですし、ただお稽古をするのも楽しみです。

夢は名取になって弟子をもつこと

生きがいですから、もはや日本舞踊なしでは生きていけないのではないかとも思っています。

奥深い日本舞踊の世界ですから、1年や2年程度続けたくらいでは名取にはなれません。ですが、「いつかは名取になって、弟子を持ちたい、そしていつかは私の名前で舞踊会を開いてみたい」という目標ができました。

このように、何も趣味のなかった私、生きることに疲れていた私が、趣味を持つことでこんなにも変わることができました。もしも、昔の私のような人がいたら、日本舞踊じゃなくてもいいので何かひとつ生きがいになる趣味を見つけるといいですよ。

(40歳・女性)

>>社会人に選ばれる趣味とは

 
社会人になってから始められる粋な趣味